初めて着物を着られる方がよく口にするのが、草履のことを見ては『下駄』と言われることです。
何が違うの?と思われるかもしれませんが、
これらの違いを理解することでTPOに合わせた装いができると思います。
草履と下駄の違い
簡単にいえば、フォーマルにも使えるかカジュアルのみかの違いです。
草履
- 足を乗せる部分の台がコルクなどの素材でできている。
- 最近ではビニールや革製のものもある。
- 底の形が“舟形”と言って、舟底のように凹凸がなくなだらかにカーブかかかっている形。
- 歩く時に音が鳴らない。
- フォーマルからカジュアルまで使用できる。
下駄
- 台の部分が木でできている。
- 底の形は多様で、二本歯でできた“駒下駄”から草履型のような“舟形下駄”など、さまざま。
- 歩く時に『カランコロン』と音が鳴る。
- カジュアルに使用できる。
いかがでしょうか。
特に下駄は夏の季節に着用する事が多いです。
違いを知っていただき、なんとなく“下駄”と言っている方がいたらサラリと教えてあげてくださいね。


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