着物警察の話。

前回のブログに

失敗してもいいから、なんでも楽しんで着てみよう!

なんてことを書きました。

着物を自由に楽しんで欲しいと思っても、言い方がアレですが中には少し横暴な着物の先輩もいる訳です。

少し着崩れていたら、これではダメとお直しが入ったり、

オシャレだと思っていたら、この着方は間違っているなどご教示いただいたり、

その他にも体験された方はいらっしゃるかと。。

ちなみに!
これだけは言っておきますが、

基本的には優しい先輩方がほとんどです。

これは声を大にして言いたいです。
実際、私は着物警察と呼ばれる方には(ほとんど)出会っていません。

それでもなんとなく有名になってしまったというということは、人数はさほどいなくてもそれだけ1回のインパクトが強いのでしょう。。

私の勝手な解釈では、自由に楽しんで、というよりは“自分の着付けが何よりも正しい”、“邪道は邪道”、“教えてあげなければ”みたいな気持ち、信念が強すぎるのかなと思います。

着物初心者さんがそんな風に知らない方に声をかけられ、いろいろ言われたらちょっとばかり恐怖はありますよね。

でも大丈夫!

対処法。

これは、着物の着方に寛容なリサイクル着物店の店主から教わりました。

「この着物のコーディネートは違う」などと着物警察らしきお姉さまに声をかけられたら、、


「あえてです」

と、全然あえてじゃなくても(笑)
魔法の一言。
この言葉でひとまず事なきを得ることができるとのことです。

そして、素直ににっこり「ありがとうございます」と添えて。


あとは、着物ベテランさんは、

見慣れないコーディネートでも多少着崩れがあっても

温かく見守りましょう。

ちなみに私は、普段着に関して、多少の着崩れも味と教わりました。
いろいろな考え方があります。

お太鼓のタレがめくれてたら、気づかれない様そっとさっと下ろして差し上げましょう。

洋服もいろいろなジャンルの方がいるんですから。
着物も間口を広く寛容に行きましょう。


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