今日は着付けについてのお話をしていきます。
タイトルにありますように、衿を決めて固定する時胸紐を使用するか、コーリンを使用するか、両方か、はたまた別の方法か。
結局どっちの方がいいのか分からないと迷子になった方いらっしゃるんではないでしょうか。
基本的にはお教室で習われている方法に準じていただければ良いと思いますが、どちらがどう違うのかも理解したり、迷っている方はご自分のやりやすい方法を見つけていただければ良いかなと思います。
違いは?
まず胸紐で衿決めする方法ですが、右の衿を決めそのまま延長上を三角折(しない方もいらっしゃいますね)をし崩れないように抑えつつ左衿を決め、胸下に胸紐を当てそのまま紐だけで固定する方法です。
コーリン使用では、衿を決めたらその都度コーリンベルトで固定するやり方です。
この両方を使用する場合もあります。
ではどれが一番いいのか。
一番はなくそれぞれに良い点悪い点あります。
ご自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
まず、胸紐だけの場合。
紐で固定するので衿は綺麗に決まりやすく、着崩れの心配も少ないです。
デメリットとしては、力加減と締める場所を気をつけないと苦しくなってしまうことです。
閉めても苦しくならない場所もありますし、崩れたくないからと強く締めすぎても苦痛が生じてしまいます。
では、コーリンのみ使用。
こちらは紐で締めるわけではないので、とても楽です。
しかも衿をクリップでパチンと留めるだけなので着付けの手順としても簡単です。
デメリットは適切なゴムの長さにしないと、衿が詰まってしまったり逆に固定されていないので、衿が崩れやすいでしょう。
最後に、両方使用する場合。
まず、コーリンで衿幅をクリップで止めます。
そして胸紐で衿の出具合も見ながら良い位置で留めます。
これの最大のメリットは一番着崩れしにくいことでしょう。
特に、胸にボリュームがある方ではどうしても衿元が開きやすいので、両方使いすることでとても綺麗に衿が決まります。
デメリットとしては、道具が増え、紐やコーリンがごろついてしまう可能性があること。
これは胸紐だけと同じで、力加減に気をつけないと苦しくなることですね。
いかがだったでしょうか。
それぞれにメリットデメリットはあるので、ご自身のいちばん上手くいくやり方を見つけてくださいね。


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