その人それぞれに歩き方にも個性があるでしょう。
ただ運動学の世界では正常歩行とされるものがあります。
健常者であれば、正常歩行の動きが一番身体にとって無駄の無い効率の良い動きではないでしょうか。
まずは、今回の正しい歩き方の第一歩として実践することで、
歩き方だけでなく、普段の姿勢が良くなって、循環や代謝が改善しむくみが解消したり身体の調子が良くなったり良いことづくしです。
前脛骨筋
以前投稿したのですが、「前脛骨筋」。
準備運動としてこちらも合わせてご覧ください。▷扁平足のセルフトレーニング②
この前脛骨筋を鍛えると何がいいのか。
足の裏には3つのアーチがあり、その一つである内側縦アーチ、いわゆる土踏まずの形成をこの前脛骨筋が大きく影響しています。
アーチがしっかり保たれていると姿勢も安定し、力も発揮しやすいです。
それに加え、歩き方にも影響します。
この前脛骨筋が歩くときに使われる瞬間は後ろで地面を蹴ってから足裏全体が地面につくまでのつま先が上がっている間です。
これが衰えていると、つま先が引っかかってつまずくことがあります。
ただうまく誤魔化して歩けば、と言っても大体が無意識に誤魔化していることが多いのですが、しっかりと前脛骨筋を使わなくても歩くことできてしまいます。
例えば、すり足で歩いたり、ガニ股で外から足を回してくるような大袈裟にいえばヤンキー歩きのような歩き方。
そこまではなくてもちょっとガニ股とかよくよくみるとつま先が上がっていないことよくあります。
しかし、この歩き方こそしっかりつま先をあげて踵から地面に接地して歩くことで、
刺激されるのがこの前脛骨筋だけではなく、太もも前の大腿四頭筋や太もも裏ハムストリングスや大臀筋、下腿三頭筋など様々な筋肉に影響を及ぼします。
すると、今まで使えていなかった正しい筋肉を使うことになるので、筋肉も増え冒頭で記載した代謝や循環が上がり、身体が良い状態に向かいます。
つま先をあげて歩くといっても、少しのコツがあります。
まずは、つま先をあげて踵を地面につけますが、あまりドンっとつかないように意識すること。
そして、まっすぐ上げること!
結構意識しないとガニ股になることがあります。
地面を蹴った直後、足を前に出そうという時もしっかりまっすぐで。
それが正しい歩き方第一歩です。
そんなに難しい動きではないですよね?
実践するだけで身体の調子良くなったら最高ですね✨


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