三重仮紐とは?

今回は着付け、特に振袖着付けに必要な道具「三重仮紐さんじゅうかりひも」についてです。

「三重仮紐」ご存知でしょうか?

成人式や二十歳のお祝い、その前撮りや後撮り、結婚式の参列にも着る機会のある振袖。

可愛く帯を作るには必需品です。

どんなものか確認しておきましょう!

三重仮紐とは?

まずは写真で見てみましょう👇

見た目はこんな形です。

真ん中に名前の通り三重になったゴムがあり、左右に紐がついています。

背中にゴム部分をあて、前で紐を結んで固定して使用します。

ゴム幅は大体2cmくらい、広めのものだと3cmがあり、

長さも様々で120cm程度のものや150cm程度と長尺のものも展開されているようですね。

どう違うかというと、背中のゴム部分に帯を挟み込んで帯飾りを豪華に作っていくんですが、

細いよりは広い方がしっかり固定されるので硬い帯でもアレンジしやすいこと、

反対に細い方がゴムが隠れやすいという利点もありますが、細いのは劣化しやすいです。

長さに関しては、ゴムが緩いと帯結びも緩く固定されにくいためある程度ゴムが張るような加減がいいのですが、

逆にふくよか体型だと紐を固定した時にゴムがキツくなりすぎてしまい、本人も苦しいですし帯アレンジもしにくくなりますので長尺が安心でしょう。

使いやすい幅や長さに自作される方もいらっしゃいます。

あと色味は、白やピンクが主流で手に入りやすいですが、ゴムがチラッと見えても大丈夫なように

黒やゴールドの三重仮紐など、色付きのものもあるようです。

着付け師としては見えないように、アレンジしますが、

どうしても見えやすいアレンジを希望されたり、見えてしまうのが心配な方はこのような色付きを使っても良いですね。

今後振袖を着る予定が控えている方は、道具の持ち物チェックをお忘れなく!

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