草履にはパッと見たときの形以外にも種類があることご存知でしょうか。
草履の購入を迷われているときにご参考にしていただければと思います。
草履は基本的には舟形で、底の厚さが礼装用やカジュアルで違いがありますが実はそれだけではないんです。
草履の選び方
デザインがオシャレでフィット感も良くて鼻緒も痛くないなど、みなさんが草履を選ぶときに見る所はこんな感じでしょうか。
ただそれ以外にも意外に見落としがちだけど、見ておくといい部分もあります。
それは草履の裏側です。
実際に持っている方は見てみてください。
2種種に分かれていて、
鼻緒や草履のかかと部分の消耗品が交換出来るものと出来ないものがあるんです。
- 底一面がすべて同じ素材でできているもの。
- 多く見かけるのが底が黒色で“ウレタンソール”と書かれているものなど。
- 鼻緒の付け根のすぐ裏にめくれそうな加工とホッチキスの針みたいなのが刺さっているもの。
- それプラス、踵は硬く違う素材でつけられているもの。
- 素材はコルク製が多い。
どちらがいいのかというと、
どちらもメリット・デメリットはあります。
それを考慮し自分に合ったものを選ばれるのが最適だと思います。
①底一面同じ素材、例えばウレタンの場合
メリット
・適度なクッション性があり疲れにくく草履初心者でも履きやすい。
・デザイン性にもよりますが値段的にもどちらかというとお値打ちなものが多い。
デメリット
鼻緒の挿げ替えや調整は難しく、
靴底が擦れてしまったら部品交換できないので毎回買い替えとなってしまうのはデメリットでしょう。
②昔ながらの、コルク製
メリット
・鼻緒のすげ替えが出来るので、好きな柄に変えたり、自分の足の甲のサイズに微調整することが出来る。
・消耗品である踵の部品のみ交換も可能。
デメリット
値段がウレタンよりもやや高値。
たくさんの色味、柄を手軽に集めたいとか初心者でとりあえず間に合うものが欲しいという方は前者を
気に入った1つを長く着用したい、靴ずれしないように鼻緒も調整したいという方には後者の草履おすすめいたします。
今は現代に合わせたデザインのものも多く出回っているので色々吟味してみてくださいね。
草履の適正サイズについては以前の投稿をご覧ください。▷草履のサイズ


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