着物を着せてもらったり、初めて習ったなどの場合、
よく疑問に思われることがあります。
その一例を今回はご紹介します。
めくれてる?

上前(うわまえ)と呼ばれる一番外側の着物をペラッと捲ってみてください。
そのすぐ下にある下前(したまえ)と呼ばれる着物の左裾、
めくれてる?と思って体に沿うように整えたくなりますね。
確かに、知っていないと直したくなるかもしれません。
しかし、実はここ、めくれてていいんです。
なぜかというと、この部分がめくれていることで、
足捌き(あしさばき)と言って、歩きやすくなるようにわざと折り曲げ端だけめくれたようにしているんです。
なので、めくれないようにと直してしまうと、
着物が足に巻き付いてしまって逆に歩きづらくなってしまいます。
敢えて機能的になるようにしているので、
直さず、お手洗い後も下前の端は折り曲げたままにしておきましょうね😉


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