着物の道具についてのお話。
今回は“コーリンベルト”について書いていきます。
なんとなく聞いたことありますでしょうか?
どんなものでどんな時に使うもなのか、、
コーリンベルトとは?
形状としては、調節可能なゴムベルトのようになっていて、両端がクリップ状のものです。

実はこれ、簡単そうな作りですが意外に重要な役割を果たしてくれます。
着付けの肝の1つに衿合わせがあります。
衿がきれいだとやっぱりシャキッとしますよね!
その衿決めの助けとなってくれるのがこのコーリンベルトです。
着付けを習ったことがある方はわかるかと思いますが、衿の延長上にコーリンベルトを挟み衿決めをしていきます。
その時に大事なのが、ゴムのキツさ。
一般的には肩幅+5cmと言われていますが、あまりキツすぎる状態でつけると、
ゴムで引っ張られてしまい、せっかくのきれいな衿がどんどん着物が詰まってしまって見えなくなってしまいます。
逆にゆるいとコーリンベルトだけでは衿が決まらないので胸紐をする必要がありますが、
キツくて衿が詰まるより、ゆるいくらいで調節が効いたほうが良いかもしれませんね。
ということで、コーリンベルトとはなにかお分かりいただけましたか?
着物を着られるときに準備慌てないためにも、どんなものかだけでも知っておくといいですね😉


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