手をよく使う着付け師さん向けに手のストレッチをご紹介します。
今回は、母指内転筋という筋肉です。
母指内転筋とは
母指内転筋は手内筋という手首から指先の間の手の中にある筋肉の一つです。
いわゆる“水かき”の部分、
その中でも親指と人差し指の間にある筋肉です。
手が疲れると無意識にマッサージしていることあるかもしれませんね。
この筋肉が働くと、親指と人差し指が近づくような動きとなります。
着付け動作では帯や紐を握ったり、衿やおはしよりなどさまざまな場所を整える時、着物クリップを挟む時には常に母指内転筋を始め、その他の手内筋と共同して動いています。
その為、たくさん着付けをした後には結構筋肉が硬くなっており、ストレッチなどでほぐしておく必要があります。
母指内転筋のストレッチ
- ストレッチしたい方の親指を反対の手で持ちます。
- 人差し指から離れるように広げてあげましょう。
- そのままで20〜30秒ストレッチ。
- 広げた状態のまま今度は手の甲の方に伸ばしてあげましょう。
- そのままで20〜30秒ストレッチ。
いかがでしょう。親指の水かき部分伸ばされた感じしましたか?
手内筋は着付け師であれば特に使う筋肉ばかりですし、たくさんの筋肉が集まっているので、
今回の筋肉以外も順番に今後紹介していきますね😉


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