着物の上から羽織るものにはいくつか種類があります。
着物の羽織とは、
洋装と同じように気温に合わせたアウターの役割もありますが、それ以外にも着物ならではの意味合いもあるのでご紹介します。
例えばどこかのお宅またはお店などへお邪魔する際、
外からのチリを持ち込まないという意味のチリよけの役割があります。
相手を思っての行動、
なんとも日本らしい考え方ですね。
また基本的には着物より帯のほうが高価なものです。
特に礼装のものであれば、金糸や銀糸があしらわれますし、羽織は洗えますが帯は洗うことができません。
その為、羽織などにより帯の汚れ防止をするとても大事な役割があります。
ものを大切にする心が見えますね。
そしてその羽織るものにもいくつか種類があります。
- 羽織(はおり)
- 道行(みちゆき)
- 道中着(どうちゅうぎ)
主にこの3種類です。
その他にショールなどを羽織り代わりに使う場合もあります。
これらの違いについてはまたの機会に書きたいと思います✨
羽織一つとっても日本的な思いやりや心が感じられますね。


コメント